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三重県フルコンタクト連盟第6回会議 [スポーツ]

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13日(日曜日)に三重県フルコンタクト空手道連盟の第6回会議を津市の教育文化会館で行いました。
三重フルコンタクト空手道連盟はJFKO(全日本フルコンタクト空手道連盟)の下部組織として現在、以下のメンバーで活動しております。

■理事長
新極真会三重中央支部 支部長 
寺家誠秀
■副理事長
光武会館
田上信也
■理事
ジャパン・カラテキッズ クラブ少林流ハワイ聖武館
山田英喜
新極真会西東海支部 支部長
久野浄英
■監査
全日本空手道 真誠塾
先田哲生

私たちは三重県のフルコンタクト空手の発展のために、一生懸命頑張っております。
フルコンタクト空手で頑張っている子供たちの夢のためにも、私たちは邁進してまいります。
皆様、どうぞ応援のほどよろしくお願いいたします。

写真は山田師範に撮っていただいたものです。
山田師範、ありがとうございました。
このメンバーはとても気が良く合い、いつも和気あいあいとした雰囲気です。
会議の後は居酒屋で懇親会を行いました。
田上館長の空手界に関する冷静な分析力に感銘し、
先田師範がオーストラリアに2年いた時、新極真会の伊師徳淳師範(故人)に指導を受けられていた話を聞いて人のつながりに驚きました。
また山田師範は沖縄まで行って沖縄空手の型の試合に出られるということで、空手に対する研究心に感動し、久野師範が現役の時にデッドドリフト300キロ、スクワット200キロ挙げていた話を聞いて、やはり化け物だったと分かった一日でした(笑)。
みんな、空手と真摯に向き合っている素晴らしい仲間です。
最高のメンバーですね。
これからも三重県のフルコンタクト空手界のために共に頑張て行きたいと思います。
皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。
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私は片山より年上だし(笑) [スポーツ]

愛知山本道場から移籍してきた塚本君は、片山は私より年上だと思っていたそうです。
そんな話を道場でしていたら、私の弟子になって7年近くにもなる中1の怜(れん)が
「僕も最近、それを知りました」
と言ってきました。
なんと彼らは私が片山を
「かたやま~」
と呼び捨てにしたり、彼がヘマをした時に注意しているのを見て
「師範、年上にひどい」
と心の中で思っていたらしいんです。
皆さん!!片山は私より5歳年下ですからね。
私は年上には絶対に敬語を使いますし、ましてや呼び捨てはしませんから。
私が片山と話しているときに、私のことを
「なんだ、こいつ無礼者だな」
なんて思わないでくださいね(笑)。
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大阪北支部錬成大会 [スポーツ]

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日曜日に大阪北支部錬成大会が守口市市民体育館で開催されました。
服部匠真くんが、型の部で3位入賞しました。
おめでとう!!
彼は組手も型も頑張っています。
根性もあり、まさに空手のために生まれてきたんではないかと思うほどの天才肌です。
彼のように頑張っている子は本当に強くしてあげたいと思います。
次の試合はドリームフェスティバルだ。
仲間と一緒に頑張ろう!!
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ライン・スタンプ [スポーツ]

新極真会のライン・スタンプができました。
皆さん、使ってみてください。

www.shinkyokushinkai.co.jp/lines0430/
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春季審査会 [スポーツ]

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日曜日にサオリーナの中にある三重武道館で春季審査会を行いました。
皆さん、一生懸命頑張りました。
組手で一生懸命戦う皆さんを見て、私も勇気をもらいました。
長い一日でしたが、受審者の皆さん、お手伝いしてくれた指導員の皆さんと道場生。
ありがとうございました。
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第1回国際フルコンタクト空手道選手権大会 [スポーツ]

第1回国際フルコンタクト空手道選手権大会はJスポーツで放送されます。
世界最高峰の戦いを皆さんご覧ください。

https://www.jsports.co.jp/program_guide/68323.html
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関西地区錬成大会 [スポーツ]

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日曜日に京都で関西地区錬成大会がありました。
鈴鹿道場の南冠太君が小学5年生男子上級の部で3位入賞しました。
おめでとう!! 
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錬成大会 [スポーツ]

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3月11日(日曜日)にJFKO公認・三重県フルコンタクト空手道錬成大会(三重県フルコンタクト空手道連盟主催)と三重県空手道錬成大会(新極真会寺家道場主催)を松阪牛の里オーシャンファーム武道館(松阪市武道館)で開催しました。
他流派の選手もドリームフェスティバルやJKJOで入賞している全国レベルの選手にご参加いただき、錬成大会とは思えないハイレベルな大会となりました。
ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。


寺家道場の入賞者は写真に写っている以下の皆さんです。
おめでとう!!

■第2回三重県フルコンタクト空手道錬成大会

●一般初・中級の部
準優勝 和田隆瑞(久居道場)
●一般上級重量の部
優勝 奥田零人(久居道場)

■三重県空手道錬成大会2018

●幼年男女の部
3位 鈴木大翔 (津道場)
●小学1年男子の部
準優勝 岡本琉利(久居道場)
●小学2年男子新人の部
優勝 小倉一紗(津道場)
●小学3年男子新人の部
優勝 服部匠真(津道場)
●小学5年男子重量の部
優勝 南 冠太(鈴鹿道場)
準優勝 坂口大和(伊勢道場)
●小学6年男子軽量の部
3位 上野煌世(津道場)
●小学6年男子重量の部
優勝 松島大和(津道場)
●小学3年女子の部
準優勝 青田芽依(松阪道場)
●中学男子軽量の部
優勝 青田 怜(松阪道場)
●シニア46歳~55歳の部
優勝 神戸圭一郎(松阪道場)
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岐阜県空手道錬成大会 [スポーツ]

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日曜日に岐阜県空手道錬成大会が開催されました。
下記の皆さんが入賞しました。
おめでとう!!


小学校3年生女子の部
準優勝 青田芽依
小学校3年生エキスパートの部
3位 服部匠真
小学校5年生チャレンジの部
優勝 藤桐悠生
小学校6年生チャレンジの部
準優勝 伊藤新星
小学校6年生エキスパートの部
優勝 松島大和
3位 上野惶世
一般初級の部
優勝 吉井丈晴
一般上級の部
優勝 奥田零人
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腕立て伏せやウエイト・トレーニングについて [スポーツ]

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私はこれまでに何度も道場生や私自身の個人的な友人にも言ってきている事なのですが、腕立て伏せやウエイト・トレーニングなどの補強について誤解をしている人が多すぎるのです。
とにかくみんな、やりすぎです(笑)。
ウエイトトレーニングもみんなやりすぎ。
特にウエイトトレーニングの場合、私は
「週一回で良いよ」
とみんなに言っています。
しかし私と一緒にトレーニングしてきた個人的な友人もそれを聞き入れてくれない。
しかも一回のトレーニングで全身の筋肉を鍛えてしまう人もいるから最悪です。
ウエイト・トレーニングに限定して話をすれば、トレーニングは胸なら胸だけのトレーニングをして終わらせなくてはいけません。
欲張って足も背中もやってはいけないのです。
私は今、サオリーナのフリーウエイトジムでトレーニングしていますが、滞在時間は20分ほど。
ジムには私より前に来ていて、私より遅くまでトレーニングしている人がほとんどです。
何時間もいて、いろんな種目を何セットもやり続けている。
なのに私よりも筋肉量が少ない。
つまり長時間のウエイトトレーニングはハッキリ言って無駄なんです。
やればやるほど筋肉が付くと思ったら大間違い

ウエイトトレーニングで筋肉を大きくし、力を強くするの速筋です。
その速筋を鍛えるには無酸素運動になります。
ところがウエイトトレーニングを30分以上続けると、どんなに頑張っても乳酸が溜まってしまい筋肉を早く動かせなくなります。
また血中のブドウ糖がなくなり有酸素運動に変わっていきます。
有酸素運動は血液の中の糖分を燃焼させる働きがありますが、その糖分が無くなると筋肉を分解してエネルギーに変える性質を持っています。
分かりやすく言うと、陸上の短距離選手とマラソンの選手の体型。
ウサイン・ボルト選手に象徴されるように陸上選手は筋骨隆々、かたやマラソンの選手はみんなガリガリで筋肉質ではありません。
つまりマラソン選手は筋肉をエネルギーに変えながら走っているから、筋肉と筋力が付きにくくなるわけです。
話がそれますが、ダイエットをするためにジョギングをする人がいますが、ジョギングは筋肉を削るため新陳代謝が悪くなり、ますます太りやすい体質になってしまいます。
世間の常識はスポーツ科学では非常識であることがほとんどです。
話を戻しましょう。
つまりパワーを付けたかったら、ウエイトトレーニングは短時間で1セットで終わる事が大切です。
そして多くても一週間に2回。
空手の選手なら一週間に1回しかウエイト・トレーニングを行ってはいけません。
筋肉をトレーニングでいじめたら、筋肉の回復を図らなくてはならないからです。
この回復を超回復といいます。
読んで字の通り、回復を越える。
人の体はトレーニングをしてしっかり休むと、以前よりも強い筋肉を作ろうとします。
一度ウエイト・トレーニングをすると筋グリコーゲンの回復に3日かかります。
それを回復しても体の関節の筋の回復は2週間かかります。
それらをしっかり回復させると筋肉と筋力は成長していきます。
それが超回復です。
空手の選手の場合、ウエイト・トレーニングと空手の稽古もしなくてはなりません。
しかしウエイト・トレーニングを週2回も3回もやってしまうと筋グリコーゲンの回復、関節の筋の回復、心臓への負担過多、すべてがオーバーワークになってしまい稽古や試合でスタミナが切れたりして、せっかく強くなるために行っているつもりが、逆に弱くなってしまいます。
ちなみに腕立て伏せや重りを持たない普通のスクワットも自分の体重を利用するのでウエイト・トレーニングに入ります。
自重の腕立て伏せやスクワットであっても空手の選手は週に1回しかやってはいけません。
日本で行われているスポーツトレーニングはスポーツ医学や世界基準のスポーツの世界では非常識なのです。

「体作りは科学で、組手・スパーリングは感覚で」
これは私が普段から生徒に言っていることです。
強くなりたい人は私を信じて実行してください。
やらないと不安だから
なんてのは、科学でもなんでもありません。
強くなるには休む勇気も必要なんです。
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