良い感じ

以前にも書きましたが、少年部の選手稽古のレベルが急にアップしました。
樹や零人の様に試合に出まくっている子が、良い刺激を持って来てくれるからだと私は思っています。
それに加えて稽古内容をガラリと変えた事が、結果として徐々に表れてきた様に思います。
新極真会の試合は交流試合を含めると、年間を通して１５～２０試合程あります。
この数字は新極真会主催の大会です。他派のように他流派の試合を含めた数字ではありません。
これは組織の大きさと力が、試合を通して子供たちを強くしていると言えます。
日曜日には二泊三日のユースジャパン強化合宿に選ばれて、厳しい稽古をやり終えた子供たちも帰ってきました。
コーチや強化委員は世界チャンピオンの塚越選手、全日本チャンピオンの塚本徳臣選手、全日本ウエイト制５回優勝の山本健策先生など凄い顔ぶれ。
彼らが得た経験は必ず結果として出て来るはずです。
今、少年部がとても良い感じです。